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シミ・くすみの種類と原因、予防対策・効く成分を詳細に解説します

気になるシミの原因を知って透明感美白肌に♩

シミやくすみは女性にとっての天敵と言えるでしょう。

いつの間にかこんなところに!どうすればいいのかわからない…

ただ美白化粧品を使用すればよいということではなく、原因と予防方法を知り、基礎化粧品に頼らずに生活習慣でもしっかり予防していきましょう。

シミとくすみ、順番に細かくご説明しますので、是非参考にしてくださいね。

先にシミについてご説明しますので、くすみについて知りたい方はページ下部のこちらからご覧ください。

シミの種類と原因、予防対策まとめ!

日焼け止めできちんとケアしていてもついつい出来てしまう”シミ”。

「昔はこんなところにシミなんてなかったのに・・・!」

なんて経験もあるのではないでしょうか?

出来たシミはそのまま残したくないですよね。

シミがあるけど、自分は何シミなのか分からない!

という方の為に、今回はシミの種類と予防対策をご紹介いたします!

シミのメカニズム

シミは、厚さ約0.2mmほどの表皮の中で発生します。

シミの原因はたくさんありますが、大きな要因のひとつは紫外線です。

紫外線を浴びた肌はメラノサイトからメラニン色素として作られます。

通常の日焼けであれば約1か月後には消えてキレイになりますが、何らかの原因でターンオーバーのサイクルが乱れ、メラニンの生成が排出のペースを上回ると大量のメラニンが肌に滞在することになります。

このように、ターンオーバーが間に合わず肌に残ってしまったメラニンが、シミとなってしまいます。

美白化粧品のほとんどは直接肌を白くするわけではなく、肌が黒くなろうとする原因であるメラニンを生成する酵素(チロシナーゼ)を阻害する成分も多いものなので、基本的には一年中使用することが大切です。

 

シミを放っておくと・・・

シミを放っておくと、褐色に変色したシミの部分により多くの紫外線が直射して吸収します。

そしてシミを増やそうとしてしまい、メラニンの生成を促すことに。

元からあるシミが更に色濃くなり、大きくなってしまいます。

そうなると通常のスキンケアでは治りにくく、簡単には改善されなくなります・・・。

また、乾燥肌が進んでもシミの原因になるので、日々の保湿ケアも重要。

そうなる前に、早めのケアと対策が必要ですね。

シミのタイプ一覧

老人性色素斑(日光性黒子)

◎特徴

直径数ミリから数十ミリのさまざまな大きさの丸い色素斑。

薄い茶からしだいに濃くなり黒くはっきりしてきます。

表面はツルツルしていますが、一部にイボを伴うことも。

◎原因

紫外線の影響や肌の老化によってメラニンが蓄積することでできます。

シミの中でもっとも多いタイプ。

雀卵斑(そばかす)

◎特徴

直径2~3mmの小さな点状に広がるシミで、丸くはなく三角形や四角の場合が多く、薄茶色(褐色)のものがほとんど。

春から初夏になると色調が濃くなることがあります。

◎原因

遺伝的な要因ででき、幼児期から思春期にかけて目立つ傾向にあります。

30歳ごろから徐々に薄くなることが多いです。

しかし、紫外線の影響で濃くなることも。

炎症後色素沈着

◎特徴

赤から黒色までさまざまで、色調にムラがあります。

顔面のどこにでも生じるのが特徴。

◎原因

ニキビ跡や虫刺され、傷などによる肌の炎症が治った時にできるシミ。

毛抜きでムダ毛を抜いていると毛穴周りが黒く跡になることもあります。

肝斑

◎特徴

最初は頬骨のあたりに薄いシミが生じ、徐々に両頬に左右対称にできるのが特徴。

色は淡褐色や暗褐色などさまざま。

◎原因

紫外線の影響や女性ホルモンのバランスがくずれたときにできることが多いです。

30~40歳が多く、妊娠中やピルを服用したときに、また更年期の方によく見られます。

逆に閉経後には目立ちにくくなります。

シミタイプ別対策方法

◎老人性色素斑には・・・

紫外線を避け、UVケア商品で紫外線を防ぐ。

ごく初期の薄いものは美白化粧品でケアしましょう。

老人性のシミは、これ以上増やさない・作らせないようにしっかりとしたケアが必要です。

◎雀卵斑には・・・

遺伝的要素も強いことがあるため、美白化粧品では効果がでにくい厄介もの。

そのため、日ごろからしっかり紫外線を防いでUVケア商品で紫外線カット、また生活環境もストレスを溜めない生活を心がけることが重要です。

また、美容皮膚科でのレーザー治療で消えることもありますが、再発することもあるので注意が必要です。

◎炎症後色素沈着には・・・

炎症後色素沈着でできたシミは、紫外線のメラニンによるもの。

なので美白化粧品でのケアが最も効果的です。

気にしすぎて刺激すると、刺激がメラニン合成を高めるので、洗顔時などにこすりすぎないのも大切です。

◎肝斑には・・・

紫外線を避け、UVケア商品で紫外線を防ぐ。

また、肝斑はレーザー治療を行うと余計に濃くなりシミが広がってしまうことがあるので要注意。

内服薬のビタミンCとトラネキサム酸が効果的。美白化粧品で効果が出て薄くなることもあります。

洗顔時のこすりすぎで発症、悪化する場合もあるので、洗顔はソフトに優しく行いましょう。

 

全てのシミタイプに共通して”紫外線対策”をしっかり行うということがいえます。

シミには紫外線が大敵ということがよく分かりますよね。

シミに効く成分一覧

シミに効く成分っていったい何?

これを知っておけば化粧品選びも楽にできますよ。

シミに効く成分をご紹介します!

ビタミンC誘導体

強い抗酸化作用を持つ水溶性ビタミン。

リン酸型ビタミンCなどビタミンCを吸収しやすい形に変えたもの。

メラニン生成の抑制や還元、チロシナーゼ活性阻害の効果があります。

アルブチン

元々はコケ桃から抽出された成分。

メラニンをつくる「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する作用があり、過剰なメラニンの生成を抑制します。

シミ、そばかすができるのを防ぐ効果が期待されています。

濃度が高いと肌に刺激になることもあるので注意が必要です。

コウジ酸

みそやしょうゆに含まれる、麹菌由来の成分。

シミの予防に効果が高い美白有効成分です。

シミのもとになるメラニンをつくる酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニンを防ぎます。

チロシナーゼが働くのに必要な銅原子を奪い、効かなくする効果があります。

ルシノール

北欧のもみの木に含まれる成分をヒントにつくられた成分。

メラニン生成のプロセスである酵素チロシナーゼとチロシンの合体を防ぎ、メラニンを作らせないように働きます。

チロシン活性阻害に効果があります。

エラグ酸

ポリフェノールの一種で、イチゴやラズベリーなどポリフェノールの一種です。

メラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼの働きを抑える働きがあります。

コウジ酸と同様に、チロシナーゼが働くのに必要な銅原子を奪うことで働かなくする阻害効果を発揮します。

マグノリグナン

ホオノキの成分を元に開発された成分。

チロシナーゼ成熟を阻害する効果があります。

カモミラET

ハーブのカモミールに含まれる成分。

情報伝達物質エンドセリンを抑制し、メラニンを生成するメラノサイトの増殖や活性化を抑える抗炎症作用を併せ持ちます。

成分名はカミツレエキス。

抗炎症・メラニン生成指令阻止の効果があります。

エナジーシグナルAMP

天然酵母由来の成分。

エネルギー代謝を高めてターンオーバーを促すことで、メラニンの蓄積をおさえシミ・そばかすを防ぎます。

メラニン排出の促進に効果があります。

リノール酸S

サフラワー油などの植物油から抽出される成分。

リノール酸の美白効果を高め、メラニン生成に不可欠な酵素チロシナーゼを分解することでメラニンの生成を抑制します。

肌の生まれ変わりをサポートし、メラニンの排出を促す働きを持ちます。

4MSK

サリチル酸の誘導体で、4-メトキシサリチル酸カリウムの略称。

酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニン生成を抑制するだけではなく、

シミ部位で生じている慢性的なターンオーバーの乱れ、ニキビや吹き出物にも効果を発揮します。

m-トラネキサム酸

アミノ酸の一種でもあり、もともとは抗炎症剤としても使われていたトラネキサム酸を、美白成分として開発したもの。

トラネキサム酸とm-トラネキサム酸は同じ効能を発揮しますが、メラニンの活性を抑制させることに着目する場合にメラニンのmをとり、「m-トラネキサム酸」と呼ばれています。

 

特にビタミンC誘導体は美白効果を発揮し、シミ予防と薄くする2つの効果を兼ね備えているのでオススメ!

ケアしながら美白にもなれるなんて嬉しいですよね。

シミと美白ケアは切っても切れない間柄。

美白ケアの知識も入れておくことをおすすめします!

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シミに効く栄養素

日焼け止めや化粧品で予防しても足りないと思うときは、食材やサプリメントで内側から改善しましょう!

シミや美白効果が期待される栄養素をご紹介します。

ビタミンC

ビタミンCにはシミやそばかすを作るメラニン色素を抑える働きがあり、美白効果が期待されます。

水溶性で熱に弱く水に流れやすいため、食事に取り入れる際はそのまま食べることがオススメ。

また、ビタミンCは体に溜め込むことができないので数回に分けて摂取することで更に効能を発揮します!

◎アセロラ、キウイフルーツ、ゆず、柿、グアバ、パプリカ、パセリ、ゴーヤ、青汁など

※柑橘系などに含まれる「ソラレル」は朝や昼の活動時間に口にしてから紫外線を浴びてしまうと、シミの色素沈着を引き起こしてしまう場合もあります。

レモン、オレンジ、グレープフルーツなどは要注意。

セラミド

肌の紫外線や雑菌などの外部刺激から守る役割があり、メラニンの生成を抑えてくれる効果があります。

肌の潤い成分でもあるセラミドは、保湿作用が働き乾燥肌にも効果的です。

1日に必要なセラミド量は0.6~1.2mgといわれています。

◎こんにゃく芋、大豆、小麦、黒豆、ブロッコリー、牛乳など

L-システイン

L-システインは代謝をサポートし、シミの原因となるメラニンの生成を抑制、角質に沈着したメラニンの排出を助けてくれます。

しかし、L-システインは食品中には存在せず、必須脂肪酸「メチオニン」を摂取することで体内で合成されるため、メチオニンを含む食べ物を意識的に摂取することがオススメです。

◎マグロ、鶏肉、豚肉、牛肉、牛乳、チーズ、納豆、豆腐、しらす干し、サバ、ブリなど

※メチオニンの摂取量の目安は、体重1kg辺り15mgとされています。

なかなか日常的に摂取しにくい栄養素なので、サプリでの摂取もオススメです。

ビタミンE

ビタミンEには肌のターンオーバーを促す働きがあるため、色素沈着してしまった細胞が排出しやすくなり、シミの目立たない肌に近づけます。

また、血液の循環もサポートしてくれるので、肌の色つやを美しく導いてくれます。

◎ナッツ類、アボカド、ほうれん草、かぼちゃ、うなぎのかば焼き、いくらなど

※1日のビタミンE摂取目安量は、女性6.5mg、男性7g程。

欠乏症も過剰摂取も体にはよくないので、適量を心がけましょう。

β-カロチン

β-カロチンには抵抗力をサポートする働きがあり、メラニンの沈着を抑えたり肌の炎症をケアしてくれて、老化の原因となる活性酸素を抑える働きもあります。

必要に応じて体内でビタミンAに変換されるため、皮膚の新陳代謝を高めたり、シミやしわの防止につながります。

◎にんじん、しそ、モロヘイヤ、パセリ、ほうれん草、かぼちゃ、にらなど

エラグ酸

特にシミに効果的なエラグ酸は、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する働きがあります。

強い抗酸化作用があるので、美白効果の他にも紫外線や外的ストレスが原因で起きる肌荒れやエイジングケアにも効果的です。

◎いちご、ザクロ、ブルーベリー、ラズベリー、アサイー、ブドウ、ナッツ類

☆特にビタミンCと一緒に摂取することで、良い働きが期待されます。

シミによくない食材

良い栄養素をたくさん摂取していても、同じ量のよくない食品を口にしているとプラマイ0になってしまいますよね・・・

もしかすると知らずに摂取しているかも?

どんな食品がシミの大敵なのか見ていきましょう。

カフェインの多量摂取

コーヒーや紅茶、緑茶など日常に溢れているカフェインですが、多量摂取してしまうことでメラニン色素を拡大させ、色素沈着やシミを悪化させる原因に。

また、就寝前のカフェインは交換作用が働き目が冴えてしまい、質の良い睡眠を取ることが出来なくなってしまいます。

そのため、ターンオーバーの低下によりシミの促進に繋がってしまうので、なるべくカフェインは控えるように心がけることが重要です。

砂糖・糖分の多量摂取

甘味料の主成分にあたる「しょ糖」を多量摂取することでシミができやすい環境を作る活性酸素を発生させてしまいます。

過剰摂取すると血液がドロドロになり、肌がくすみがちに・・・。

更に体内のコラーゲンを分解して、しわやたるみを招く恐ろしいことが引き起ってしまいます。

しかし完全に絶つのではなく、量に注意しながら調節して上手に摂取することが重要です。

アルコール

友達との夜の外食や忘年会などのシーズンにはついつい飲み過ぎてしまう「お酒」ですが、

アルコールは肝機能の低下に繋がり、血液の流れも悪くなるので、栄養素が行き届きにくくなり、肌へのターンオーバーを妨げてしまうんです。

また、アルコール分解時に体内の水分やビタミン、ミネラルが大量に消費されてターンオーバーの乱れにつながり、代わりに発生する「活性酸素」がメラニンを増やしコラーゲンを分解してしわやたるみを引き落とす原因に。

しかし、豊富に含まれているポリフェノールによって体内の活性酸素を抑制させる働きのあるワインや、強力な抗酸化作用で活性酸素を除去する働きのある日本酒は体にいいとされています。

どのお酒も楽しくて飲み過ぎないように、たしなむ程度で留めておくことをオススメします。

 

全てに言えることは「摂りすぎ」は避けるということ。

適量の摂取を心がけましょう。

シミを隠すメイク術

どうしても気になるシミは、メイクで隠してしまいましょう!

しかし全てのシミを同じ隠し方をすればいいというわけではありません。

まず大きいシミの場合は、コンシーラーをシミの広範囲に塗り、シミの周りをトントンと馴染ませていきます。

このとき使うのはスティックコンシーラーの角リキッドコンシーラーがオススメです。

一方小さいシミの場合、コンシーラーをのせたあとにパウダーをのせる、という行為を数回繰り返します。

この際は厚塗りになり過ぎないクリームコンシーラースティックコンシーラーがオススメです。

シミとおさらばして透明感を♩

顔中にシミがあるだけで老け込んでみえてしまったり、キレイに見えなくなったりと悪いことばかり・・・

出来ることなら消したいですよね。

シミの原因は対策方法によって変わってきます。

自分に合った対策方法が分かれば、解決することも可能です。

今すぐ試してシミのない綺麗な透明美白肌を手に入れましょう!

気になる肌のくすみ…原因と対策まとめ

気になる肌のくすみ…原因と対策は?

この間まで、気にも留めていなかったのに…

「最近何だか顔色が悪い」、「夕方に近づくにつれて、顔が疲れて見える」「実年齢より老けて見られる」「いつも使っているファンデーションの色が合わない」など、こんな風に感じることはありませんか?

それ、実は【くすみ】が原因かもしれません。

くすみという言葉はよく聞くけれど、実際はどんな状態なのか分からないという方も少なくないのではないでしょうか?

言でくすみといっても原因や種類、対処法も様々です。

ここでは主なくすみの状態について、5つのタイプに分けて説明します。

くすみとは?

30代になると、どうしても気になって来るキーワードです。

出産を経験したりすると、お肌の状況にも変化が現れたり…

気になるくすみとは、一体なんでしょう。

くすみとはどんな状態?

くすみと一言で言っても、それはどんな状態のことなのでしょうか?

どんな状態が『くすんでいる』のか、いまいち分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

なんとなく肌がさえないな…と思ったらくすみの可能性があります。

【肌がくすんでいる】状態というのは、以下のような状態が当てはまることが多いです。

  1. 肌に透明感がない。
  2. 顔色が青っぽく、血色が悪い。
  3. 肌が黄色っぽい、または茶色っぽい。
  4. 皮脂が過剰に分泌され、テカりが気になる。
  5. 毛穴が開いて、黒ずみが気になる。
  6. シミが目立つようになってきた。
  7. 肌が乾燥していて、カサつきや、つっぱりが気になる。
  8. 目の下のクマが気になる。
  9. 顔がむくむ。
  10. 首よりも顔の色のほうが暗い。
  11. ファンデーションを塗っても顔色が悪い。

いかがですか?当てはまるものはありましたか?1つでも当てはまった方は早速くすみ対策を始めましょう!

顔がくすむとどんな風に見える?

上のチェック項目が当てはまる方は、お肌がくすんでいる状態であることが多いです。

お肌がくすむと、まず顔色が悪く見えたり、肌にツヤ感や潤いが感じられなくなります。

ですから、実年齢より老けて見られたり、元気なのにとても疲れて見られたりします。顔がくすんでいていいことは何一つありません!

これを読んで、憎きくすみとはおさらばしましょう!

くすみの種類と原因

紫外線くすみ

特徴

肌の色が茶色っぽく見える紫外線くすみ。

メラニンくすみとも呼ばれます。

紫外線を浴びることでシミやくすみの原因となるメラニンがお肌全体に広がることで、お肌全体が日焼けのように茶黒くみえるのが特徴です。

原因

紫外線くすみですので、もちろん原因は【紫外線】です。

肌は紫外線を大量に浴びると、紫外線から自分を守ろうと『メラニン』というものを作り出します。

このメラニンは本来お肌のターンオーバー(お肌の生まれ変わりのサイクル)で約28日間かけて垢となり、体外に排出されるものなのですが、お手入れを怠ったり、ターンオーバーが乱れたりしていると肌の奥に残ったまま全体に広がり、お顔全体が暗く見えてしまう原因になります。

対処法

何よりも紫外線を浴びないようにすることです!

しかし、1年中日差しを全く浴びないというのは不可能ですよね。

まずは日焼け止めでの紫外線ケアを徹底しましょう!

「ちょっと洗濯物を干すだけだから」「近所まで買い物に行くだけだから」と油断せず、短時間の外出でもきちんと日焼け止めを塗りましょう。

また、窓際2mまでは紫外線も入ってきていると言われていますので、家の中でも日焼け止めの使用をおすすめします。

また、最近では飲む日焼け止めや、高濃度ビタミンCなどお肌の内側と外側両方からお手入れできるアイテムも増えています。

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乾燥くすみ

特徴

乾燥が原因でおこるくすみです。

肌の中で保湿成分が不足していることで乾燥し、透明感や潤いが失われた状態です。

乾燥くすみの特徴として肌の色が灰色がかってみえます。肌が乾燥して粉をふいていたり、小じわが一緒に目立つ方もいます。

原因

お肌が乾燥してくると、外部からの刺激からお肌を守るために角質を厚くします。

ラップが1枚だと透明ですが、何枚も重ねると透明感がなくなるのと同じように、角質も厚くなればなるほどお肌を暗く見せます。

冬場に特に多くなるのがこの乾燥くすみですが、これは寒くなると気温や湿度が低くなるので肌中に張り巡らされている毛細血管の血流が悪くなり、肌への栄養が行き届きにくくなります。

こうなるとお肌がもともと持っているバリア機能が低下し、新陳代謝が悪くなることで角質がスムーズに剥がれ落ちず、どんどん蓄積されることでくすみにもつながります。

また、お肌が乾燥しているということは、水分量が少なくなっているということなので、肌に潤いがなくなり、色つやが悪くなることでお肌が暗く見えてしまいます。

対処法

乾燥が原因なので、保湿対策が大切です。

しかし、化粧水をバシャバシャつければいいわけではありません。

化粧水は水分なので、つけただけでは蒸発して出て行ってしまいます。

コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸を補給して肌の中に保つお手入れも大切です。

お風呂上りの濡れている状態の時はとても乾燥しやすいので、お風呂から上がったら「すぐに」お手入れをするのもポイントです!

また、間違った洗顔方法で、肌を傷めるのも乾燥の原因ですので「ゴシゴシこすらない」「たっぷりの泡で洗う」など正しい洗顔も心がけましょう。

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青くすみ

特徴

お顔を触るとひんやりと冷えていませんか?

また、顔だけでなく身体も冷えていたり、むくみやすいなと感じることはありませんか?

顔の血色が悪くクマが目立つ…

こんな風に感じると要注意!青くすみの原因は血行不良によるものが多く、肌の色が青黒く見えるのが特徴です。

原因

顔の血色が悪く、クマが気になるという方は、血行不良が原因の青くすみの可能性が高いです。

睡眠不足や喫煙習慣、疲れやストレスなどによって血流が悪くなり、肌本来の健康的な赤みが失われ、肌が青っぽくくすんで見えます。

また、血行不良になることで、栄養も行き渡にくくなりますのでターンオーバーの乱れにもつながります。

そうしたことで肌も生まれ変われなくなり、いつまでも青黒く、血色の悪い肌のままでいることになります。

対処法

血流をアップして血行をよくすることが大切です。

簡単に出来ることであれば、肩や肩甲骨を温めることも有効です。特に肩甲骨と肩甲骨の間の部分。ここを温めてあげると体全体が効率よく温まります。

お顔のマッサージもとても効果的です。

しかし、最近では間違ったマッサージは摩擦や刺激でお肌を傷めてしまう原因になるともいわれていますので、注意が必要です。スキンケアの際にたっぷりとクリームをつけて、お顔の内側から外側に向かって軽くなでるだけでもOK。

時間のないときには蒸しタオルで温めてあげるだけでも、とても効果的です。

また、疲れをためないというのも大切なことです。

疲れたなと感じた日には、ゆっくりと入浴したり、たっぷり睡眠時間をとるなどリラックスして自身をいたわる時間を作ることも大切です。

汚れくすみ

特徴

毛穴に汚れが溜まることで、お肌全体、または一部が黒っぽくみえるのが特徴です。

部分的な箇所で多く感じられるのが小鼻の横の部分です。

原因

毛穴はお肌に約20万個あるといわれています。

ですから肌の表面自体はきれいでも、毛穴の中が汚れていると顔全体が透明感なく、くすんで見えてしまいます。

また、新陳代謝がうまく行われていない肌の場合は、日々のメイク汚れをきちんと落とせていなかったり、酸化した皮脂がお肌に残っていることで色素沈着もおこし、くすんだ状態が長く続くことになります。

対処法

毛穴の汚れがきちんと落としきれていないことが原因のくすみなので、その日の汚れはその日のうちにしっかり落とす!

いうことを心がけてください。毛穴の汚れが気になると、毛穴パックや指で押し出したくなりますが、これは絶対にNGです。

毛穴汚れは正しい洗顔を心がけるだけでも確実に綺麗になりますので、まずは自身の洗顔を見直してみてください。

  • クレンジングはこすりすぎていませんか?
  • クレンジングオイルの量をケチっていませんか?
  • たっぷりともこもこな泡を立てていますか?泡で触れるくらいのやさしい力で洗っていますか?
  • すすぎはしっかり行っていますか?

まずは、ここから初めてみてください。

黄くすみ

特徴

黄ぐすみした肌は、全体的に黄色っぽく、どんよりと沈んだ印象になり、肌が濁って老けた印象になります。

黄ぐすみは、他のくすみとは原因が違い、改善するのが難しいのが特徴です。

何を試してもくすみが改善しないのであれば、黄ぐすみかもしれません。

原因

まず1つがストレスや加齢、喫煙、糖質の取りすぎなどによっておこる「糖化」が原因です。

私たちの生活に欠かせない主食であるごはんやパン、疲れた時には欠かせない甘いお菓子、これらには全て「糖」というものが含まれています。

糖はエネルギーになるものなので必ず必要です。

しかし、取りすぎると使いきれずに余ってしまう糖があります。

その糖がタンパク質と結びつくことで起こるのが黄ぐすみの原因である「糖化」です。

分かりやすく言うとパンのコゲです。

パンをトーストするとこんがりときつね色になります。

あれと同じことがお肌の中で起こっているのです。

もう一つ黄ぐすみの原因と言われているのが「カルボニル化」です。

カルボニル?何それ?と思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

分かりやすく言うと、紫外線をあびることで、お肌の皮脂が酸化します。

酸化した際に発生した物質とタンパク質が結びつくと、肌が黄色くなるという現象です。

カルボニル化の怖いところは、糖化よりもずっと濃い黄色になってしまうところです。

対処法

エイジングサインでもあるので、予防と早期対策が重要になります。

糖化してしまったお肌を元に戻すのは至難の業です。

ですから、出来るだけ早く対策していくことが最も大切です。

特に糖化は「糖の過剰摂取」が原因なので、糖分(ご飯類ではなく、お菓子など)の多い食生活を見直してみましょう。アルコールや清涼飲料水も要注意です。

食事の順番や食べ方を見直すことも大切です。

特に早食いの方は注意をしましょう。早食いは血糖値を急上昇させるので、20分以上かけてゆっくり食べるのが理想的です。

そうは言ってもゆっくり食事する時間がない…という方もいらっしゃると思います。

そういう方は野菜や汁物から先に食べて、炭水化物は最後に食べるといったように、食べる順番を工夫するだけでも効果的です。

また、糖化やカルボニル化の予防効果のあるスキンケアアイテムの使用と、保湿ケアが重要になります。

黄ぐすみは生活習慣とスキンケアの両方からケアしていくことが大切です。

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ターンオーバーってなに?

ターンオーバーとは「お肌が新しく生まれ変わる周期」のことを言います。

私たちの皮膚は上の図のように、表皮・真皮・皮下組織の3層で成り立っています。

肌の生まれ変わりが起こるのは、表皮の中の1番下にある基底層という部分です。

この基底層で作られる新しい細胞が、変化しながら約28日間かけて表面に押し出され、最後は垢となって体外に排出されるまでのサイクルをターンオーバーと呼びます。

しかし、このターンオーバーの周期は年齢を重ねるごとに長くなっていきます。

個人差もありますが、自分の年齢×1.5~2倍というのがターンオーバーの目安になります。

このターンオーバーの周期が乱れるとなかなか新しいお肌に生まれ変わることができず、いつまでも肌トラブルが肌の中に残ったままになってしまうのです。

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くすみの予防と改善するための生活習慣

飲食

緑黄色野菜・フルーツ・大豆・豚肉から十分なビタミンB・Cをとるように心がけましょう。

無理なダイエットで栄養が偏るとお肌まで栄養が行きわたらなくなります。

また、身体を温めて血行促進を促す食品も積極的に摂取しましょう。

例えば、身体を温めるしょうがや、熱をつくるために必要な赤血球の材料になるホウレン草やレバーなどの鉄分、血行を促進し、新陳代謝を高めるアボカドやアーモンドに含まれるビタミンEも有効です。

睡眠

肌のためには規則正しい睡眠が必要不可欠です。

きれいな肌を作るために必要な成長ホルモンは、寝はじめてからの3時間の「ゴールデンタイム」に出ると言われています。

この時間に良質な睡眠をとることで、肌の生まれ変わりを高めると言われていますので、その時間の睡眠の質を高めることが大切です。

運動

普段から適度な運動をして、血行不良を改善しましょう。

身体が冷えているときは血行不良を起こしていると考えられます。

血行不良はくすみの大敵ですから、普段から身体がポカポカと温まる程度の適度な運動習慣を取り入れておくといいでしょう。

血行が改善されると新陳代謝も高まりますので、ターンオーバーの改善にもつながります。

日頃デスクワークや家事が中心で、身体を動かす習慣のない方は、ストレッチなどから少しづつ始めましょう。

くすみ対策に効果的な化粧品に含まれる成分

ビタミンC誘導体

最近、話題の【ビタミンC誘導体】。

ビタミンCはくすみを改善するのに効果的な成分ですが、壊れやすく安定性に欠けるため肌に浸透しづらいと言われています。

そこで着目されたのが【ビタミンC誘導体】です。

ビタミンC誘導体はビタミンCを効果的に肌に浸透させるように合成れたものです。

ビタミンCには高い抗酸化作用がありますので、くすみの原因にもなるメラニン自体を作り出さないという効果が期待できます。

アルブチン

アルブチンはシミに効果的な成分とされていますが、くすみにも効果的です。

最近注目されているのがαアルブチンです。もう一つのβアルブチンと比べて10倍美白の効果が強いとされています。

しかし、即効性のある成分ではないので、最低でも3か月以上は使い続けないと効果を実感することはできないでしょう。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは高い漂白効果があり、皮膚科でも使用されています。

その強い漂白効果から『肌の漂白剤』とも呼ばれています。

最大の特徴は即効性です。使い始めると短時間で効果を実感できるでしょう。

メラニン生成を抑制する効果が高いので、紫外線くすみに効果的です。

しかし、効果が高い分副作用も強いというデメリットもあります。

濃度が高くなるほど副作用も高くなるので2%~5%の間で徐々に試してみましょう。

フラーレン

ノーベル賞を受賞した注目の成分で、ビタミンCの125倍の抗酸化作用があると言われています。

メラニンを作り出さない効果なので、紫外線くすみに高い効果を発揮します。

また、フラーレンは保湿効果にも優れているので乾燥くすみにも効果的です。

プラセンタ

プラセンタも抗酸化作用に優れています。

また、プラセンタは肌の生まれ変わりを助けてくれる効果もありますので、くすみをいち早く対外に排出する手伝いをしてくれます。

コラーゲン・セラミド

もともとお肌の中にある成分で、お肌の水分保持には大切なものです。

コラーゲンとセラミドが少なくなると、肌は乾燥した状態になります。

コラーゲンとセラミドを補給してあげることで、肌にうるおいが保たれ、透明感のある肌に近づくことができます。

くすみに効果のある成分というだけでもたくさんのものがありますが、全部使えばいいというわけではありません。

自分の肌の状態を理解したうえで合うものを、量と使い方をしっかりと守って使用することが大切です。

くすみをカバーする色味の使い方

なかなか改善されないくすみ…せめてメイクでカバーしたいものです。

でも、厚塗り感は出したくないですよね。

ファンデーションの重ね塗りはくすみを悪化させてしまう可能性もありますので、肌色補正効果のあるコントロールカラーを使うと効果的です。

肌の状態に合わせた色味を加えることで、気になる肌色を効果的に補正してくれます。

ピンク

ピンクは自然な血色感を与えてくれる色味なので、「顔色が悪い」「疲れて見える」などといった青くすみに効果的です。

ピンクで健康的な印象を与えることで、生き生きとした若々しい印象になります。

パープル

黄くすみタイプの方におすすめなのが、パープルです。

黄色を打ち消してくれる色味であるパープルを重ねることによって、透明感のある上品な肌に見せてくれます。

イエロー

お肌全体の色が何となく冴えず、全体的にくすんでいるという肌や、灰色がかった乾燥くすみにはイエローがおすすめです。

イエローを使うことで元々の自然な肌の色に近づけ、肌を明るく見せてくれます。

まとめ

自分に当てはまるものはありましたか?

疲れて見えたり、老けて見えたりするくすみはなるべく早く解決したいですよね。

対処法が分からずに放置してしまうことも多いくすみですが、少しの見直しで一気に解決することもあります。

自分がどのくすみに当てはまるのかを理解して、『透明感のある、ツヤ肌』を手にいれてくださいね。

 

 

 

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編集部

アラサー向けファッション・ビューティー情報をまとめる編集部。プロのスタイリストや元美容師がより良い情報をお届けします。

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