新型コロナウイルスの影響でテレワークが導入され、在宅勤務に切り替わった方も多いと思います。
準備期間なくテレワークに移行し、戸惑いの中手探り状態でスタートした感在宅勤務ですが、実際始まってみると通勤がないので、楽になった!という声もあります。
その反面、テレワークの時ってどんな服を着たらいいの? と、戸惑いの声も。
今までより、ラフな服装が出来るからと言って手を抜いてしまうと、思いがけない落とし穴にハマることもあったり。
そこで、テレワークをする時の服装で押さえておきたいポイントやなど、解説していきたいと思います。
テレワークでも気を抜けない在宅勤務の服装で押さえておきたい4つのポイント
テレワークに大事な4つのポイント。
これをを押さえておくと、テレワークの服選びでの失敗を回避出来ます。
ON・OFFのメリハリをつける
通勤がないので、パジャマやゆるい部屋着でいいや~など、気を抜いてしまいがちですが、これはNGポイント!
在宅勤務だからこそ、きちんとON・OFFの切り替えが必要です。
この切り替えをせず仕事を始めてしまうと、作業効率が落ちてしまう原因に。
ちょっと面倒に感じるかも知れませんが、仕事モードになる為に着替えましょう。
トップスはだらしなく見えないことが大事
対面と画面越しとでは、同じ服装をしていても印象が違って見えることがあります。
在宅勤務の服選びで難しいのがこの部分。
画面越しになると、映る角度や照明の明るさなどでこれだくで、思ってる以上に地味に見えたり、だらしなく見えてしまうことがあります。
コツは、襟元の肌の露出を抑えること。
ここを意識するだけで、きちんとした印象になります。
ボトムスも気を抜かない
オンラインだし、上半身しか見えてないし、トップスだけきちんとしていればいいや! なんて思っていませんか?
これは、在宅勤務あるあるですが、勿論これもNGです。
うっかり画像を切り替えずに席を立ってしまって、全身のスタイルを見られてしまった! という失敗談もチラホラ。
恥ずかしい思いをする前に、ボトムスにも気を抜かないようにしましょう。
かっちりとしたボトムスを履く必要はありません。
むしろ、楽な履き心地できちんと見えるボトムスを履く方が、作業効率も上がっておすすめです。
窮屈な服装を避ける
人とのやり取りが間接的なテレワークは、動きも少なく座ったままになりがちなので、窮屈な服装は体に負担がかかります。
むくみの原因になったりもするので、ボトムスは締め付け感のないデザイン・サイズ感のものを選んで下さいね。
もちろん、会社や仕事内容によっては、スーツ一択という方もいらっしゃいますが、比較的自由度が高い場合は、窮屈な服装は極力避けましょう。
テレワークにもピッタリのおすすめブランド10選
テレワークにピッタリの服って、どこにあるんだろう…。
という方も多いと思いますので、お気に入りの洋服が見つかるように、おすすめのブランドをご紹介していきますね。
coca(コカ)
品よく大人可愛いスタイルが出来るブランド。
きれいめやカジュアル・フェミニンとデザイン豊富で、幅広いコーディネートが出来ます。
きちんと見えるアイテムが数多く展開されているので、テレワークにおすすめのブランドですよ。
Re:EDIT(リエディ)
https://reedit.jp/category/TOPS/133192.html
リラックススタイルも得意なブランド。
ラフになりすぎない、ゆるっとコーデも出来るので、テレワークを快適に過ごせますよ。
ナチュラルカラーやアーカラーの展開が豊富で、こなれたオシャレ感も簡単に演出出来ます。
OZOC(オゾック)
https://store.world.co.jp/brand/ozoc/item/BRP0420S0026?areaid=sp162_ozoc
幅広い年齢層に人気のブランド。
きれいめカジュアルコーデが出来るアイテムが豊富なので、テレワーク用の服にも向いています。
色ものからベーシックなカラーまで、アイテムによって色々ありますので、状況に合わせて取り入れるのもおすすめです。
Pierrot(ピエロ)
https://pierrotshop.jp/c/category/tops/set-2020-06p
プチプラでありながら、それを感じさせない上質感のあるブランド。
ベーシックからトレンドまで幅広い展開で、着回力のあるアイテムが多いので、ON・OFF兼用が叶います。
在宅勤務のリラックスコーデにもピッタリですよ。
REAL CUBE(リアルキューブ)
http://realcube.jp/SHOP/200514-o-01h.html
ON・OFFどちらも展開しているブランド。
デザインや柄など、個性があるアイテムもあるので、周りに差をつけたい時にもおすすめです。
ワンピースも豊富に展開されているのも、おすすめのポイントです。
coen(コーエン)
きれいめカジュアルコーデがしやすいブランド。
ON・OFF兼用出来るデザインが多いので、様々な着こなし方が可能。
きれいめとカジュアルのバランスが良く、ハイセンスな着こなしが出来ますよ。
Sawa àlamode(サワアラモード)
https://www.ala-mode.jp/fs/alamode/mode-1124
フェミニン・ナチュラル・モード・エスニックと、幅広いジャンルが揃うブランド。
きちんとしていながら華やかさのあるデザインが展開されているので、オンライン会議にもピッタリ。
デザインものも多いので、周りとちょっと差をつけたい時にもおすすめです。
Bou Jeloud(ブージュルード)
シンプルな中に、ちょっぴりエッセンスを加えたデザインもあるブランド。
程よくゆとりがあるアイテムが多いので、きちんと見えることと楽に着られることを両立することが出来ます。
ベーシックカラーはもちろん、優し気な色合いのアイテムも多いので、テレワークにも向いていますよ。
INDIVI(インディビ)
通勤服の定番ブランドですが、テレワークにも向いているアイテムが豊富に揃っています。
色物も、品の良さが派手な印象を抑えるので、
ベーシックな中にも、程よくトレンド要素を加えているので、洗練されたオシャレ感を出せますよ。
DoCLASSE(ドゥクラッセ)
https://www.doclasse.com/shop/ladies/g/g17466_654/
ベーシックで長く着られるデザインを、お手頃プライスで展開しているブランド。
着心地抜群なアイテムが多く、きちんと感を保ちつつ楽に着ることが出来るので、在宅勤務にピッタリです。
トレンドカラーから、ベーシックなカラー・柄物まで豊富に展開されているので、2・3枚のまとめ買いも出来ますよ。
スタイルを使い分けて在宅勤務を楽しもう♪
予想もしていなかった、テレワークという勤務スタイルへの変化。その中で、服選びも今までとは違う悩みが出てきていると思います。
慣れないことばかりで大変ですが、在宅勤務を快適に過ごせるように、服装でON・OFFのメリハリをつけて、有意義に時間を使いましょう。