妊娠中は、つわりで体調が悪い時期もありますし、授乳期は母乳の妨げになってしまいそうで、ナイトブラ以前にブラジャーってどうしたらいいの?
特に授乳中は、家に居る時なら問題無いですが、外出する際はお子さんの授乳をスムーズにできるような下着が良いなって考えているママも多いはずです。
授乳中もナイトブラでバストの形を整えておきたいって思う人もいると思います。
ナイトブラだけでなく、昼間のブラも含めてざっくりと解説していきます。
つわりもある妊娠中のナイトブラってどうしたらいいの?
10ヶ月間の妊娠中は、つわりがあったり、だるさがあったり…。ホルモンの影響で、日々体調に変化が訪れます。
つわり中は、本当に辛くてブラジャー自体する気になれないものですが、だからといって何もしないと、産後に響いてくるんですよね…。
さらに、妊娠初期・中期・後期でもバストはどんどん変化するので、やはりナイトブラは欠かせません。
まずは、妊娠中のバストの仕組みを簡単に見ていきましょう!
妊娠中のバストは、母乳の準備のため乳腺が発達する影響で、下半分から脇の方に向かって大きくなり、徐々にずっしり重たくなります。
ブラジャーの締め付けは乳腺発達の妨げになるので、締め付けずにどんどん形の変わるバストを支える、マタニティー専用のマタニティーブラが役に立ちます。
マタニティーブラに関しては、昼夜兼用出来るものや、妊娠時期によっては授乳期と兼用出来るものもあるんです。
特に、つわりの時期は本当に辛く苦しいですが、締め付け感がなく伸縮性にも優れ、楽に着用出来るものもありますので試してみて下さいね。
母乳に影響しない?授乳期のナイトブラってどうしたらいいの?
授乳中はブラジャーをすると、母乳に悪影響があるんじゃないかと心配になったりしますよね。
また、授乳中はハリも出るので、ブラジャーはあまり必要ないように感じている方もいらっしゃるかも知れません。
ですが実際は、妊娠・出産で大きく重量を増したからこそ、ナイトブラが必要なんです。
重量が増すということは、クーパー靭帯にその分の負担がかかるということ。
さらに、寝返りをした時の揺れも大きくなるので、ここでしっかり支えておかないと、授乳期が終わった後になって下垂していた…ということになりかねません。
大きくなったバストを支えることは、今後のバストのためにもなりますので、授乳期専用のブラジャーを着用しましょう。
授乳期専用ブラにも、昼夜兼用出来る便利なデザインがあります。
伸縮性に優れ程よいホールド感があるので、母乳の出方にも悪影響を与えず、しっかり支えてくれるうえ、授乳がしやすいというメリットがありますよ♡
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